ミャンマー☆ヤンゴン生活②~バスの乗り方~
今回は、ヤンゴン滞在の際にきっと強い味方になってくれる(はず)、
バスの乗り方
電車の乗り方
を紹介していきます!
これに乗らなくてもタクシーで十分どこでも行けるわけですが、さすがに毎回乗ってると割高になってしまいますからね
特にバックパッカーの方にはおすすめです!
その①
バスの乗り方
現在ヤンゴンではYBSというローカルバスが運行されています。
バスの路線図やアプリもあるのですが、基本的にミャンマー語で書かれているので、読めません。
しかし。
とりあえずはまず、乗り方ですが。
このような感じでバス停が結構いろんなところにあります。
右下の写真は全然バス停ぽくないですが、小さいところはこんな感じのところもあります。
バスにはミャンマー文字の36と、わたしたちが読める36の表記が。
YBSの左側にある謎の文字が、ミャンマー語の36です。
路線は多いんですが、バスの台数も多いので、バス停で待っていればそんなに長く待つことなく、乗ることができます。
バスが来たぞー!
ほんと早いもん勝ち。
来るやいなやみんなバスに向かって走ります。
老若男女外国人関係なし、早いものが勝ちです
バスに乗るときに、前に見える赤いボックスにお金を入れます。
料金は基本的に200チャット。
日本円にして驚異の16円(2018年4月現在)
ごくまれに300チャットの路線もあるようですが、普通は200チャットと思っていいです。
両替システムなんて素敵なものはないので、
200チャット札を準備するか、
太っ腹で500とか1000チャット入れるか、
嫌なら次に乗ってくる人のお金を回収し、まとめて入れることでおつりをゲットするか
の方法になります。
これはかなり空いてる時に撮った写真。
車内ではときどき大音量で音楽が流れていることも。
そして、客が多い路線ではぎゅうぎゅうになります!
かばんは危ないので、前に持っておけ!とおばちゃんに注意されました。
降りる時には手すりにある「降車ブザー」を押しましょう。
車内アナウンスもないし(あっても意味わかんないし)、グーグルマップを見つめながら降りるバス停の前で押しましょう!
慣れてしまえば、安いし、本数は多いし、すばらしい移動手段になること間違いなし。
ちなみにこんな乗り合いバスみたいのもあります↓
お兄さんが行先を叫びながら乗る人がいないか確認します。
写真撮ってたら、カメラ目線。にこっ
こちらはまず乗ることはないでしょうが…
ちなみに。
ヤンゴンのダウンタウン、バス停名スーレーsuleから36番のバスでミャンマープラザまで行けます。
バス停suleはスーレースクエアの真ん前。
ミャンマープラザはインヤー湖の隣なので、インヤー湖を巡りたい方も乗れます。
また、乗り場が少しそれてしまいますが、20番のバスなら有名なパゴダ、チャウッタージーパゴダも。
56,57,58はダウンタウン巡回バスで、ダウンタウンエリアをぐるぐる回っています。
わたしはホテルでヤンゴンマップというのをもらって、そこに少しバスの案内があったので、それとグーグルマップを合わせて行きたいところへ行っています。
たぶん、ホテルのフロントとかに聞けば、そのマップもあるはずですので。
とりあえず乗ってみて、楽しそうなエリアで降りて、帰りはタクシーで、なんて使い方してもいいかなと思います!
バスの運転手さんはかなーり運転が荒いので、必ずしっかり手すりにつかまりましょう!
前乗り、後ろ降り。
次回は電車の乗り方です!