FabulousMyanmar

ミャンマーで日本語教師しながら毎月ミャンマー中を旅してます。旅行と学校生活をお届けします~

ミャンマー語ってどんなの?丸い形がかわいい言語!

もうかれこれ1年近くヤンゴンに住んでいるわけですが…

ミャンマー語は全然わかりません!(笑)

 

わかるのっていったら、ほんと少なくて…

読んで理解するのは100%無理。(数字除く)

 

聞いてわかる&使えるのは

●こんにちは ミンガラバー

●ありがとう チェーズーバー

●バイバイ タッター

●大丈夫だよ ヤーバデー

●あるよ シーレー

●ないよ マホーブー

●お会計! シンメ

●持ち帰りで… パセ

●きょう ディネ

●あした マネピャン

 

これぐらい?

使わないけど、例えば名前を呼ばれたときとか、わたしたちが「はい?」みたいに言うところは

男の人…ビャー?

女の人…シン?

これぐらいはわかるんだけど。

 

おそらく日本にはミャンマー語の本はほとんど売ってません。

こちらの路上古本屋で見つけたのがこちら

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イラスト付きで旅行で使える言葉を中心に掲載されています。

 

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まずはいわゆる50音みたいなやつの説明

ミャンマー語の音はたぶん20個ぐらいだったような…

 

手書きっぽい字で書かれてて、とっつきやすい印象

 

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そして基本のあいさつ

 

簡単な言葉なら英語でも通じることが多いので、なにも全然しゃべれなくてもいいんですが、「ミンガラバー」ぐらい言うと、笑顔になってくれますよー

 

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わたしが唯一見て理解できるのはこの数字!

読めないけど、意味がわかればいいのさ!

 

なぜかって?

それはバスに乗る時に役に立つから!

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ヤンゴンのバスにはビルマ文字の数字が必ず書かれていて、ヘビーバスユーザーの私としては、これを見るだけでわかるようになったのです

 

バスに乗るときは整列乗車なんてありえません

早いもん勝ち

そのレースに勝つためにはいち早く自分が乗りたいバスだということをわからなければなりません

 

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ちなみにミャンマー語とは関係ありませんが、ミャンマーではコピー本が普通に本屋さんで売っています。

 

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右側は明らかにコピーしたものをガムテープで止めた本

左側はカバーのみしっかり装丁されたもの

 

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でもよく考えると…

リスニングパートってなってるけど音源ないやん!

それは困るけどお値段1500チャット、つまり110円ぐらい

 

手軽に勉強が始められるのはよいところかなーとゆるーく考えております。