ミャンマー☆ヤンゴン観光~シュエダゴンパゴダ~
ミャンマー観光で最初にぜひ行ってほしいのがこちら!
シュエダゴンパゴダ
覚えにくい名前ですが…
シュエダゴン・パゴダ、途中で切るとちょっと覚えやすいかな?
ここに行かなければミャンマーに行ったとは言えないぐらいの場所です。
場所はダウンタウンからタクシーで3000~4000チャットほど。
入口がいくつかありますが、靴を脱いで入ると、受付っぽい人に「フォーリーナー?(外国人ですか?)」みたいに聞かれるので、そうだよーというと料金を回収されます。
わたしが二度目に訪れた2017年11月30日には一人8000チャットだったんですが、なんとその翌日から値上がりしたらしく、今は一人10000チャットみたいです。
そしてエレベーターで上まで。
着くと、通路を通って仏塔が立ち並ぶエリアへ…!
うおー
きらきら!
私は二度ここに行ったんですが、どちらも夜行きました。
ライトアップが素晴らしいです。
この金と白が混在しているのもまた、いい…
入口がいっぱいあって帰りにわからなくなるので、目印をつけておくのをお勧めします。
わたしはこの地図を目印にしましたが、結局迷いました(笑)
地図を見てわかる通り、敷地内は真ん中のパゴダを中心にぐるっと見て回る感じです。
見えにくいですが、お釈迦様の後ろが、ネオンできらきらになってます。
日本人的にはどーなのこれ?と思うような派手派手感がありますが、ミャンマーのみなさんにとってはきらきらほどよい!ものらしいです。
だからお釈迦さまもパゴダもなんでもゴールデーン
パゴダには、神様が曜日ごとに祀られています。
「Saturday corner」とあるので、ここは土曜日生まれの人の神様。みんな水をかけてあげます。日本のお墓みたいですねぇ。
自分が何曜日生まれかチェックしてから行ってみましょう。
ミャンマーの皆さんは敬虔な仏教徒で、お坊さんにお祈りをしています。
仏様たっぷり
そしてここの仏様も頭の後ろがネオンで神々しく…
さあさあ見えてまいりました
ここが一番の写真スポットでしょう!
お祈りする人多数…
お年を召した方も若い人も関係ありません。
お休みの日に観光として訪れるのもよくある光景のようです。
たまにファミリーで来ていて、お父さんやお母さんが小さい子どもにお祈りの方法を教えている光景も見られます。
みんなで輪になって偉い人?のお話を聞いてました。
写真を見てわかるように、お寺やパゴダの敷地内では必ず裸足です!
入口で脱いで入ります。ですので、ミャンマー観光の際にはサンダル必須!
私は一度目はガイドさんと一緒に、二度目は自分だけで行きました。
有名なところなので危険は感じません(というかミャンマー自体わたしはそんなに危険とは思ってません)が、ガイドさんがいればいろんなお話を聞けて、それもいいかなと思います。
帰りは疲れて、タクシードライバーの5000チャットという言い値のまま、ホテルに帰ったのでした…。
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