ヤンゴンから車で一時間!タンリンの水上寺院・イェレーパゴダ
ヤンゴン中心部から車で一時間ほど。
水上にたたずむ
タンリンの水上寺院
について書いていきますー。
中心部から少し離れているので、観光客に会う確率もぐんと下がります。
一風変わったお寺見たいなとか、中心部から離れているのでおすすめ!
お寺は海の上にあるため、そこまではボートに乗って行きます。
こんな屋根がないボートもあるし、屋根があるボートもあります。
乗り降りの時に、少年たちがわらわらと集まってきて、手を貸してくれます。
でもそのあとちょっとお金くれーとか言われますけど。
一ドル!だったかな?
高すぎよね!(心狭い)
それを避けたい人は、出してくれた手はつかまないようにしましょう(笑)
日焼けを気にして、こちらに乗り込みましょう~
対岸からはそんなに遠くないので、3分ぐらいあれば着いたはず。
お金を要求されたくない人は颯爽と一人で降りてゆきましょう~
ここからお寺の敷地に入るときは、靴を脱ぐのをお忘れなく。
熱心にお祈りをする人々。
わたしもガイドさんにお祈りの方法を教えてもらって、やってみましたー
女の子座りして手を合わせ、お辞儀をするような形で頭を地面につける。
これを三回繰り返して終わりです。
ポーズ決めて。
日本人がお寺で記念撮影するのと同じ光景。
日本人と違うのは、仏様の前でこのように友達同士、家族同士でくつろいでいること。
観光で遊びに来て、写真撮ったり思い思いに時間を過ごします。
日本では大仏の前で座り込んで話してる人なんていないですよね!
外側から見た建物。
どこもかしこもゴールデン
ミャンマーの仏教の考えでは、きらきら派手派手がよしとされているようで、基本的にお寺やパゴダはゴールデン。
お寺の建物の中には、このような絵が何枚も飾られていて、子どもたちにわかるように仏様のお話が書かれています。
この絵とか、めっちゃ怖いねんけど…
子どもが見たら、悪いことはしなくなるのかも…
アニメ調ならあんまり怖くないのかなー。
ボートに乗るところの近くで遊ぶ子どもたち。
子ども連れのファミリーたちがこういうところで休みを過ごしているようです。
ミャンマー到着日や出発日に半日ぐらい時間が余っていれば、こちらに訪れてみることをおすすめします!
ボートで上陸するという、他ではあまりない体験。
ヤンゴンからの道中で見かけるマーケットに立ち寄るものいいですよー
わたしがふらっと立ち寄ったマーケットについて他のページに書いてますのでよろしければどうぞ。
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