ミャンマー☆モラミャイン観光②～チャウタロン東寺と夕日の巻～
モラミャイン観光二回目は
チャウタロン東寺
にスポットを当てていきます。
マイナーすぎて訪れる人も確実に少ないであろうこちら
仏教国であるミャンマーでは珍しく、ヒンズー教のお寺となっております。
なので、仏教系のお寺やパゴダとは違い、ゴールデンなきらきら感はありません。
入口からの外観。
猿いっぱい、目の前にいるボスに許可を得て入りましょう
なんとなく顔がインドっぽい…？
人は一体ずつ細かく作られてるんでしょうかねー
色合いも仏教寺院とは違います。
階段が長くてなおかつ急…
これはなかなか辛いです…
ガイドさんも途中休憩を入れながらかなり辛そうでした。
建物は古く、まわりは森が広がります。
頂上にはこんな鐘が。
だれでも鳴らせます。
疲れて棒につかまる老人みたいになってますが…
この扉の中に仏様が安置されています。
ここはインド系の親子が掃除などのお世話をしているらしく、このときもわたしのガイドさんにいろいろ説明してくれてました。
まわりには猿がほんとたくさんいます！
食べ物持ってると狙われるので気をつけて！
むやみに手を出す人もいないと思いますが、知らずに食べ物を持っていて、突然とられてひっかかれたりしたら…
大変～！！
犬じゃないですが、狂犬病の恐れもあります、ほんとに気をつけましょう！
このチャウタロン東寺と反対側にはチャウタロン西寺もあり、そちらは仏教の寺となっています。
ドライバーさんに「そっちも行きますか？」と言われましたが、疲れすぎてて行きますとは言えなかった…
その後、夕日鑑賞にぴったりなスポットへ連れて行ってもらいましたー！
なんでだろうなー、東南アジアだけかなー、やたら夕日スポットに案内される
決して望んでいるわけじゃないけど
そうはいっても
日の入りの時間に合わせていけばこんなすばらしい景色が見られます…！
向かいにはまたまたパゴダ
ミャンマーには至る所にパゴダが建てられていて、山の中腹とか、岩のてっぺんとか、ものすごいところでお目にかかれます。
それの代表格がパアンにあるパゴダ…それはまた別のページでお楽しみに…
ミャンマー・モラミャイン観光①～ウィンセントーヤの巻～ - FabulousMyanmar
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