ミャンマー☆モーラミャイン観光④~絶対行きたいノアラボーパゴダの巻~
モーラミャイン観光の私的ハイライト!
絶対行きたかったここ…
有名なチャイティーヨーを避けて、しかしそれと同じような岩の上にパゴダ!
それが見られる
ノアラボー・パゴダ
です!!!
ここで観光地情報~
モーラミャイン中心部から北に20kmほど行ったノアラボー山の山頂にあり、細長い岩が縦に3段、不思議なバランスで鎮座しています。
チャイティーヨーのゴールデンロック然りですが、ミャンマーでは重なった岩のバランスはブッダの頭髪の力によってバランスが保たれているのだと信じられており、その不思議な力にあやかろうとする巡礼者が多く訪れます。
情報にある通り、こちらは山の上にあるため、麓からトラックに乗って行きます。
入口はこんな感じ。あぁもう素敵なわたしが好きな感じやん!
「ノアラボーパヤー」って書いてる!きっと!
現地で買った帽子とロンジーとともに。
お腹にある赤いものはスマホ。おしゃれ男子がやってたのを真似してみた。
「パヤー」とはミャンマー語で「パゴダ」の意味。
パゴダってなんやねん、と思ってる方、英語でpagoda、つまり仏塔のことですよー。
ふもとからのトラックは朝11時ごろ出発。
乾季の忙しいときはトラックが何回も往復する、なんて書かれてたけど、全然人いなかった…
わたしたちと、写真に写るフランス人?4人しかいない…
人が集まらないので、出発する気配なんて微塵もない。
急いでも意味ないので、屋台で休憩。
こどもたちがサッカーとか、コマ回しとかしてた。
ガイドさんがお店の人と話している流れで、手作りのはちみつをもらった。
相方は飲まず。
警戒心の強いやつめ…
そうこうしていると、ミャンマー人の団体が表れ、時間も11時に近くなり、ついに出発の雰囲気が…
止めてあるトラックに乗って!っていう合図をされます。
わたしたちは明らかに一台で足りる人数だったけど、込んでいる場合はトラックの近くで待っている方がいいのかも。
整理券とか絶対ないからさ…(笑)
トラックの荷台。
簡単な椅子の板がひかれているだけ。
料金は一人2000チャットだったかな?
そして道なき道をレッツゴー!
いや、写真なんて撮れませんでした…
けっこうなオフロードを20分ほどガタガタと揺れながら山頂まで…
写真を撮りたければ、必ず首からネックストラップでつないだスマホやカメラを準備しましょう!
まじで落とすから!
無事に山頂まで着くと…
立派な入口!
金、赤、緑で装飾された門。
これはミャンマーの国旗の色でもありますが…関係あるのかな?
で。
この門をくぐって上に登っていきます。
12月だったので、クリスマスのお花でもあるポインセチアがいっぱい
途中でにゃんこにたくさん遭遇~!!
わらわらわらわら…
絶対ファミリーやん、同じ柄!
ここに住むお坊さんがご飯をあげたり、お世話をしているそうな。
めっちゃ可愛いけど…
下りのトラックの時間まで一時間もないので、名残惜しくこちらをあとに…
そして本当の山頂まで着くと、ありました!
これがかの有名な本家ゴールデンロックに次ぐミニゴールデンロック!
男の子が乗ってるところが一番下の岩、そこから三段。
いやいや、十分すごいですよー!
こっちから見るとわかりやすいです。
そこからまた少し下に降りることができ、そこにもまたパゴダパゴダ。
シルバーのは珍しいな。
ガイドのピューさんと。
後ろのパゴダがかぶっちゃってるやん。
天気もよくて、最高のノアラボー日和!
同じトラックに乗ってきたジャージの子たちは、役所に勤める同僚たちで、お休みの日に観光に来たそう。
ミャンマー人たちは、日本人らしき人を見ると必ずと言っていいほど
「ジャパン?」
と聞いてきます。
ジャパンじゃないくて、「ヤパン」に聞こえるけど。
その後、またオフロードを下り、無事に麓に帰り着くとこができました…
ちなみにこの道のせいで雨季には訪れることができないそうなので、乾季の10月から3月のみの限定スポットです!
モーラミャイン観光にはぜひ足を運んでみてくださいね!
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