ミャンマーのプラグと電圧
さあ、だいたい行先も決まったぞ、あとは荷物を準備して…
そんな段階で大切なのが、
「この電化製品、そのまま使えるのかな?」
ってことじゃないでしょうか?
ここでは
ミャンマーのプラグと電圧
について、説明したいと思います!
変換用アダプター
・ミャンマーのプラグの形状はBタイプです。
・日本のプラグの形状はAタイプです。
なので、そのまま差し込めない可能性があります…
可能性というのも、ホテルの差込口はAタイプに対応した形のものもあり、その場合はそのまま使えちゃいます!
でも、宿泊先の差込口の形までは分からないと思うので、一つぐらいは持っていた方がいいと思いますねー。
ちなみに、Bタイプはレアタイプなのか、100均には売ってないと思ってください(笑)
変圧器
・ミャンマーは電圧が220-240ボルト
・日本は電圧が100-120ボルト
となっており、日本の電化製品をそのまま差し込むとスパークして惨事が起きる可能性があります…!!!
ここでまた可能性というのも、実は携帯やパソコンの充電器は240ボルトまで対応してるので、そのまま使っても大丈夫です。
女性が使うヘアアイロンも大丈夫なもの、多いです。
ただ、普通のドライヤーは未対応のもの、多し!
ドライヤーはホテルなら備え付けのものがあると思いますので、そちらを使いましょう。
「これ、何ボルト対応なのかな?」と思ったら、製品のラベル見てください。ちゃんと書いてますので。
100-120ボルトしか使えないものを現地で使いたい。⇒変圧器買う
全部240ボルト対応のものを現地で使いたい。⇒変圧器買わない
こんな感じで大丈夫なのでは…と。
変圧器を買うと、「各国プラグに対応!」とか書いて、AタイプやOタイプのアダプターがついていてそのまま差し込めるようになってるんですが、Bタイプのアダプターはついていない…!
レアタイプ…!
結局、差込口にBタイプの変換アダプタ―を差し、さらに変圧器を差し…という状態になってしまうのでした。
普通の旅行ならそこまで必要ないかとも思いますが。ご参考までに。
この情報はわたしが調べたものをまとめたので、他の方が書かれているブログなどもチェックしてみてください。
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