ミャンマーご飯その②
ミャンマーご飯その①続き。
わたしの個人的な意見ですが、この国でご飯を食べる場合、中途半端なホテルの食堂とかで食べるより、町のこぎれいな食堂とかレストランで食べたほうがおいしいと思うのです。
観光客向けのとこではなくて…
観光客向けのとこに行くと、接客とかもしっかりめですが、値段の割に味も普通～とか思っちゃうわけで…
それなら、この味でこの値段ならいいか～と思えるとこがいいかなと…
こちらはそのいわゆる町の食堂で食べたご飯。
空心菜炒め、八宝菜？、ライス、スープとペットボトルの水で6500チャット。
ボリューム満点で安かったなー。
ライスは細長のぱさぱさな感じ。
おかずと一緒にちょっと混ぜて食べます。
米どころ生まれで実家でコシヒカリを作っているので、実は一度もお米を買ったことがないわたし…
この味は実はきついけど…おかずと一緒ならまあまあイケます。
お店の中はこんな感じ。
上に飾ってある写真は先代のものか…？
食堂のいすはプラスチックとか木とかのいすで、座る面がふかふか素材のものは皆無なので、気になる方は100均とかで売ってる折り畳みクッションを持って行くことをお勧めします。
これはモラミャインのショッピングモール内で食べたご飯。
鶏のスープ、鶏か豚の麺、ジュースで8000チャットぐらいかな？
同じような料理で、中の肉が鶏、豚、牛から選べるところが多いですねー。
これは観光客向けのレストランで食べた麺。
ん～味はあんまり覚えてない…たぶん普通だったんだろうな…
フルーツが食べたくてメニューにあるものを頼んでも全然なくて、あきらめました。
モラミャインとかパアンは比較的タイに近いので、タイに出稼ぎに行って料理の勉強して、ミャンマーに帰ってタイレストランを開く人が多いらしいです。
そんな店では店頭にミャンマー料理が置いてあって、中ではタイ料理や中華っぽい料理を頼めるようになってます。
ヤンゴンーモラミャイン間にあるサービスエリアで食べたご飯。
アクがすごい…
ダシが甘くて味はとっても微妙…
隣の揚げ春巻きはおいしかったな。
こちらは番外編↓
Esperado Lake View Hotelの朝食バイキング。
いろいろ種類もあるし、おいし～い
相方さんは何回もおかわりして食べてました。
レストランからの景色もすばらしい
こんな感じ
ダウンタウンからほど近くはないですが、きれいだし高すぎないしスタッフもフレンドリーでよかったですよー。
ちなみに、作り置きしてあるミャンマー料理を食べられるお店、何時に作られたものかわからないという点もあるので、その辺はよく考えて食べてくださいね。
旅行の一つの楽しみ、ミャンマーご飯をいろいろ試してみてください！
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