ヤンゴンのおすすめ雑貨屋さん★HLA DAY
ヤンゴンに来て、自分用、または友達用に、なにかミャンマーらしいおみやげないかなーとお探しの方に!
わたしのおすすめ雑貨屋さん!
その名も
HLA DAY
です!
場所はダウンタウンの中心、スーレースクエアから、アノヤーター通りを東に5分ほど、パンソーダンストリートを右に曲がってまた5分ほどのところにあります。
詳しくはグーグルマップ調べてみてください(^_^;)
パンソーダンストリートを歩いていると、途中にはこんな景色が。
このあたりはイギリス領だったころの建物も多く、晴れた日にはノスタルジックな雰囲気が漂います。
そして
前に見えるのは水色の
HLA DAYの看板!
ここから階段を上って二階へ。
ちなみにこの一階にもアクセサリー屋さんがあります。
階段の幅が少し高いので、気をつけましょう
中はオーナーの方がセレクトしたおしゃれな雑貨がたくさん!
色もカラフルで、買わなくても見てるだけで楽しいです
これはピアス
6000チャットから12000チャット
ほかにもブレスレット、ネックレス
おみやげになりやすい手作りのノート
6000チャット
バッグも大きさや素材が違うものがたくさん
このクラッチバッグはワンポイントとしてかわいい
27000チャット
黒いのは皮です
右下のかばんはわたしも購入
27000チャットでした
紐を通すところには金具で補強してありますが、あまり重いものは入れられません。
左上はポストカード
4000チャット
ロンジー生地で作られたヘアバンド
8000チャットから12000チャット
このほかにも、
クッションカバー
ネクタイ
ワンピース
シルバーアクセサリー
ポーチ
ペンケース
ランチョンマット
帽子
Tシャツ
ボクサーパンツ
などなど、女性男性どちらにもおみやげになるものがたくさんそろっています。
ダウンタウン中心から徒歩で10分ほどなので、お散歩ついでにのぞいてみては?
店内もカラーごとにディスプレイしてあっておしゃれ…
ミャンマーのロンジーでコーディネイト★
ロンジー第4弾!
今回はロンジーと普通の洋服をあわせたコーディネイトをご紹介します。
よかったら第3弾までもあわせて読んでみてください!
上下セットで着ると、がんがんミャンマー人ぽさが増しますが。
意外に、日本人にはなんとなーくあわないのかな~なんて思っちゃうことも。
やっぱり顔が日本人だとだめなんだろうか…
そこで!
カラフルなロンジーをスカートのみ着用、トップスは普段の洋服をあわせると、ミャンマーらしさを醸し出しながら、おしゃれも楽しめちゃいます!
バッグ付きで4点コーディネートしてみました!
センスがあるかどうかはわかりません!(笑)
赤をメインに!
ニットはバンコクへ行ったときに購入したZARA、バッグはヤンゴンにある
Yangoods
というおしゃれなかばん&小物屋さんで。
ヤンゴンの街並みが描かれたデザインがかわいいです。
カラフルなロンジーをメインに、トップスはシンプルに!
この白トップスもZARAで。
ピンクのかばんはダウンタウンにある
HLA DAY
という雑貨屋さんで。
民族柄じゃないロンジーとノースリーブトップスをあわせて。
このトップスもZARA。
ここまでZARAで購入した洋服を使ってますが、ヤンゴンにはありませんのでご注意を!
ストライプのロンジーに、道端のお店で買ったレースのトップス。日本円にして700円ぐらい、安い!
でも会社の人には大好評の一枚。
服だけ見ると普通の洋服にも見えてしまいますが、そこにはミャンマー語がプリントされたバッグをあわせて。
バッグにつけているピンバッジもスーパーなどいたるところで安く手に入るので、ぜひお気に入りを探してみてください!
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今回は4点だけご紹介しましたが、意外と洋服とも相性がいいロンジー。
日本ではくのは難しいですが、生地だけで持って帰って、おみやげやクッションカバー、テーブルクロスなんかにしてしまうのもいいと思います★
記事内に出てきた
Yangoods
HLA DAY
この2店も今度ご紹介したいと思っています。
ミャンマーのロンジーをセットで作ってみよう!
わたしが大好きなロンジーですが。
スカート部分だけではくもよし、上から下までセットで作って着るのも
更にミャンマー人っぽさが増してよいのでは…と思います。
こちらの記事ではスカートだけ紹介しましたが、
次はセットのものをご紹介していきます~
まずはこちら!
マンダレー近くのアマラプラというところで買ったロンジーに、青い布を別で買って作ってもらいました。
胸の花はまた別のお店で買って、自分でつけました~
暑いときはそのまま、肌寒いときはカーディガンを羽織って着ています。
つぎは
こちら!
ロンジー生地の黄色に合わせて、別の生地を買いました。
ちょっとシックな感じに仕上がってます。
ただ横幅がすこーし広く作られてて、フィット感は低め。
そして
えらくかわいくできてしまったピンクリボン(笑)
生地が大きく、追加で布を買わずに一着作れました。
会社の人には20代が着るデザインだと言われてしまった・・・
もう一着
ロンジーの赤いボーダーの色に合わせて、赤い布購入。
その上から水色のラインの色に合わせて、水色の花をつけてもらいました。
普通の服ではありえない色の組み合わせも、なぜかミャンマー服ならできてしまうという不思議さ。
ロンジーを作ってもらう方法はこちらから↓
セットで作るには2週間ほどかかってしまうので、長期滞在の方しかできないんですが、すでに作られたものも売っているので、それを購入すればあなたもミャンマー人★
ミャンマーのロンジーをご紹介!
わたしがミャンマーに住みたいと思った一つの理由。
それは…
ロンジーかわいすぎてこれいっぱいほしい!はきたい!
ロンジーって何よ?という方。
これはミャンマーの伝統的な服で、男性も女性も着用します。
また、正装にもなるので、
●会社へ行くとき
●お寺に行くとき
●お店のユニフォームとして
特に大人たちは着る機会がとても多いです。
この写真のように、全身セットで着ることもあるし、下のスカートだけではくこともあります。
ロンジーの作り方についてはこちらの記事から↓
てことで、今回はわたしの持っているロンジーたちをご紹介いたします!
1、ビルマ族のロンジー
この波のような模様が特徴的。
色や素材は本当に無数にあって、婚礼用には刺繍やビーズがあしらわれているものもあります。
これは式用で38000チャット。
2、シャン州のロンジー
シャン州はミャンマーの東部にある最大の州です。
ボーダーが特徴。
これはタイ・ラオス国境近くのチャイントンという町でかったもので、そこではボーダーの下に花の刺繍がしてあるものが多いです。
6000チャット。
この二つもシャン州。
左はインレー湖の近く、右はチャイントンにて購入。
7000チャットと6000チャット。
特に下のロンジーの柄は少し変わっています。
ピンクと青の糸の模様は花のような形になっているんですが、これはヤンゴンの東側にある「モン族」のロンジーの柄です。
シャンの織物にモン族の柄があしらわれていて、ちょっとめずらしい。
3、カチン州のロンジー
カチン州はミャンマーの北にある州。
中国に近いので住んでいる人の顔もちょっとヤンゴンとは違います。
カチンロンジーは一種のブランドみたいなものでとても高い!
ピンクの部分のひし形模様が特徴。
42000チャット。
4、チン州のロンジー
チン州はミャンマーの北西部にある州。
近くに空港がないので、行くのに時間がかかるところです。
チンロンジーは基本「白、赤、緑」のボーダー柄。
このように他の色も使いますが、原色が多く、柄も独特な民族模様。
15000チャット。
これはヤンゴンにあるお店で購入。
5、バガンのロンジー
なので、これがバガン地方の柄なのかどうかはわかりませんが、とても安く手に入ります。
2800チャット。
ここまでが各地の州それぞれのデザインロンジーですが、もちろんほかにもデザインはたくさん!
この花柄は一つずつ手縫いです。
裏は糸がいっぱい出てます(笑)
22000チャット。
これは卒業式用に買った、デザイナーさんが自らデザインしたもの。
薄い水色に、金色の糸でも花が描かれていてきれい。
44000チャット。
マーケットには本当に無数の生地があるので、ぜひみなさんもお気に入りの一枚を探してみてください!
ただ、ありすぎて決まらないよ!という気持ちになるでしょう…
ミャンマーではロンジーを作ろう!!
ミャンマーに来て思うのは、女性も男性もお年寄りも若い子も、たくさんの人たちが
ロンジー
をはいていることです!
いわゆるラップスカートみたいなものですねー。
こちらのページではわたしが所有する9枚のロンジーを写真付きで紹介してます↓
休み時間にうろつく同僚をすばやく撮影
ロンジーをはいて観光すれば、一気に気分も盛り上がるはずです。
ただ、生地は無数に売ってますが、基本的には生地のみの販売が大半。
生地のお値段ですが、デザインや刺繍の有無、素材などなどいろいろあって、
安いものなら3000チャット
高いものなら10万チャット以上するものも!
一回の旅行ではくものなら、10000チャットあれば十分でしょう。
日本円にすると、平均800円ぐらいあればいろいろ選べます。
まず
ロンジーの形はどんなものがあるか?
これには3種類あって、
①紐がついた形
②筒状になってて腰で巻いて中に入れ込む形
③横がファスナーで、ロングスカートっぽい形
となっています。
①番の形
お店ですでに縫製されたものがあるので、買ってすぐにはけます。
マーケットをうろうろすれば
「レディロンジー?」
と言って、見せてくれるでしょう。
ちなみに、レディはLADYじゃなくてREADYのほう
②番の形
これはすぐに作ってもらえますが、はきかたにコツが必要だし、慣れないと歩いててゆるゆるになってくるので観光客向けではなし。
③番の形
長期滞在の方向け。
というのは、作るのに時間がかかるから。
ふつうに頼むと、1週間かかるとか言われます。
でも!形は一番きれい!
横にファスナーがついているので、ロングスカートみたいで落ちてくる心配なし。
それに、体にフィットして、形もきれい!
わたしもは旅行で来たときは紐型を買いましたが、今ではファスナー型のものを必ず作っています。
↑こんな感じ
つぎに
どうやって作ってもらうか?
生地だけ買っても、お店の人が縫製屋さんに連れて行ってくれて、そこで簡単に長さなどを測って作ってくれます!
値段…5000チャットほど。
時間…紐付きなら3時間ぐらいあれば大丈夫なはず。込み具合にもよります。
縫製を頼んだ場合は、出来上がりの時間に合わせてまた取りに行けばOK。
料金は前払い・後払いお店に寄ってばらばら。
マーケット自体は朝8時ぐらいからやってるんですが、縫製屋さんは10時ぐらいまで空いてないところもあるらしく、あまり早く行かないほうがいいかも。
もし裁縫屋さんで作ってもらう場合は、その場でサイズを測ります。
こちらは今ずっと作ってもらっているPwintさん。
少し英語も通じるし、わたしも名前もすっかり覚えてくれてます!
これはわたしの相方さんが男性用のロンジーを買って、その巻き方を裁縫屋さんが教えてくれてるところです(笑)
この男の子は息子でもなんでもなく、ガイドさんがいろんな人に
「裁縫屋さんどこ?」
と聞きながら歩いていたら、親切に案内してくれた子です。
まずこうして…
腰に巻き付けて…
前で結ぶ!
これは男性用の履き方ですが…
後ろからロンジーを巻かれ、前から形を直される相方。
みんな親切だにぇ~
これは地元の人たちを後ろから隠し撮りしてますが、みんなはいてますよね!
これはいてるだけで、さらにみんな優しく接してくれるはずですよー。
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