ミャンマーではロンジーを作ろう!!
ミャンマーに来て思うのは、女性も男性もお年寄りも若い子も、たくさんの人たちが
ロンジー
をはいていることです!
いわゆるラップスカートみたいなものですねー。
こちらのページではわたしが所有する9枚のロンジーを写真付きで紹介してます↓
休み時間にうろつく同僚をすばやく撮影
ロンジーをはいて観光すれば、一気に気分も盛り上がるはずです。
ただ、生地は無数に売ってますが、基本的には生地のみの販売が大半。
生地のお値段ですが、デザインや刺繍の有無、素材などなどいろいろあって、
安いものなら3000チャット
高いものなら10万チャット以上するものも!
一回の旅行ではくものなら、10000チャットあれば十分でしょう。
日本円にすると、平均800円ぐらいあればいろいろ選べます。
まず
ロンジーの形はどんなものがあるか?
これには3種類あって、
①紐がついた形
②筒状になってて腰で巻いて中に入れ込む形
③横がファスナーで、ロングスカートっぽい形
となっています。
①番の形
お店ですでに縫製されたものがあるので、買ってすぐにはけます。
マーケットをうろうろすれば
「レディロンジー?」
と言って、見せてくれるでしょう。
ちなみに、レディはLADYじゃなくてREADYのほう
②番の形
これはすぐに作ってもらえますが、はきかたにコツが必要だし、慣れないと歩いててゆるゆるになってくるので観光客向けではなし。
③番の形
長期滞在の方向け。
というのは、作るのに時間がかかるから。
ふつうに頼むと、1週間かかるとか言われます。
でも!形は一番きれい!
横にファスナーがついているので、ロングスカートみたいで落ちてくる心配なし。
それに、体にフィットして、形もきれい!
わたしもは旅行で来たときは紐型を買いましたが、今ではファスナー型のものを必ず作っています。
↑こんな感じ
つぎに
どうやって作ってもらうか?
生地だけ買っても、お店の人が縫製屋さんに連れて行ってくれて、そこで簡単に長さなどを測って作ってくれます!
値段…5000チャットほど。
時間…紐付きなら3時間ぐらいあれば大丈夫なはず。込み具合にもよります。
縫製を頼んだ場合は、出来上がりの時間に合わせてまた取りに行けばOK。
料金は前払い・後払いお店に寄ってばらばら。
マーケット自体は朝8時ぐらいからやってるんですが、縫製屋さんは10時ぐらいまで空いてないところもあるらしく、あまり早く行かないほうがいいかも。
もし裁縫屋さんで作ってもらう場合は、その場でサイズを測ります。
こちらは今ずっと作ってもらっているPwintさん。
少し英語も通じるし、わたしも名前もすっかり覚えてくれてます!
これはわたしの相方さんが男性用のロンジーを買って、その巻き方を裁縫屋さんが教えてくれてるところです(笑)
この男の子は息子でもなんでもなく、ガイドさんがいろんな人に
「裁縫屋さんどこ?」
と聞きながら歩いていたら、親切に案内してくれた子です。
まずこうして…
腰に巻き付けて…
前で結ぶ!
これは男性用の履き方ですが…
後ろからロンジーを巻かれ、前から形を直される相方。
みんな親切だにぇ~
これは地元の人たちを後ろから隠し撮りしてますが、みんなはいてますよね!
これはいてるだけで、さらにみんな優しく接してくれるはずですよー。
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