ミャンマー★アマラプラ・インワ観光(マンダレー)
さてー、雨季でも雨が少ないマンダレー。
ミャンマーでは6月から10月上旬にかけて雨季ですが。
雨季の間に雨が多いヤンゴンにいてもすることがないので、一足伸ばして
インワ
まで会社のミャンマー人たちと旅行へ行きました!
もう過ぎ去った8月のことです。
~インワって?~
インワは、マンダレーから南西に約21Kmのところにあります。
1363年にビルマ族の都となって以来、約400年にわたってビルマ王朝として栄えた古都です。1800年代に大地震の被害を受け、多くのパゴダや寺院などに傷痕が観られます。町の中心部には、小さな村しかなく王宮のあった場所には城壁が残るぐらいです。しかし、木々の茂る中に昔のパゴダを見ることができ、古さや時代を感じることができるでしょう。 見所は、城壁、バガヤー僧院、マハーアウンミェ僧院、ローカタラピェ・パヤーといったところがあります。
インワの入口
まずは前日夜。
10時発の深夜バスに乗るべく、アウンミンガラーバスターミナルに集合。
バスはVIPバスなら3列シートでブランケットももらえますが、
とにかく寒いのでジャケットとか、靴下とか必ず持参しましょう
わたしはフリースもジャケットもレッグウォーマーも持って行った。
9時間のバス旅後、朝7時ごろにマンダレー着。
そこから手配しておいたタクシーでまずは
アマラプラ
に向かいます。
アマラプラって?
マンダレーバスターミナルからそれほど遠くなく、
ウーベイン橋
というのが有名。
まあ、橋ですよね。
朝でちょっと曇りがちなんですが、夕方のサンセットとかはとてもきれいだそう。
写真大好きミャンマー人
海の中にもパゴダ
この橋の周りにはロンジーを売るお店も多かった。
真剣に買い物
ロンジー1枚で3000チャットものが多く、素材もその値段とは思えない!
と言って、二人の同僚はおみやげも含め5枚も買っていた。
わたしは青とオレンジのストライプのものを1枚
ロンジー好きすぎて今すでに8枚所有
日本に帰る時には半分ぐらい誰かにあげよう。
次はいよいよインワへ出発
インワって?
マンダレーから川を渡った小さな町。
昔インワ王朝なるものがあり、古いパゴダがたくさん残っています。
インワへ行くには小舟を利用
一人往復1000チャットぐらいだったと思う
こんな船
普通の地元の人の足でもあります
到着したぜー
桟橋には物を売る人がいますが、しつこく声はかけてきません
インワの中では馬車で回るのが普通。
4か所で15000チャット、7か所で25000チャットとかの値段設定だったはず…
ここからは回ったところの写真を一挙に紹介
そんなに下調べしなかったので、名前がわからない(笑)
まずは昔の砲台跡
馬車を走らせると
いたるところにパゴダ
白いのはちょっと珍しくて素敵
傘といい感じにマッチしてる
僧院。
中に猫が住んでた。
この古ぼけた感じが好き
でも同僚が言うには、修復を適当にするので雰囲気が悪くなってるということ
ここはいちばんの大きさ、見所だった
前を歩く黄色い服の女の子がガイドしてくれた。
たぶんまだ12,13歳といった感じ
来る観光客に声をかけて、ガイドをしているみたいだった。
白い門だけ見ていると、ミャンマーじゃないみたい
2人は仏様にきちんと拝みます
そのときわたしは見知らぬミャンマー人に声をかけられ、記念撮影中
ガイドをしてくれた女の子が写真を撮るのがうまくて、場所とか、ポーズと指定されて何枚も撮った。
携帯の使い方もすごく慣れてて、すごいなー
御礼に5000チャットを渡してお別れ。
それを家族のために使うんだろうな…